High Resolution 4K Camera

高解像度4Kカメラ搭載したドローンに死角はない

「ドローンで建物調査・点検」と聞いても、ピンとこない方が多いかもしれません。建物全体の調査・点検は、建物の耐久性や資産活を維持するためにも大変重要です。今までは、営業が屋根に登り撮影してきた写真をお客様に見せながら説明する、というのが通常の流れでした。

ドローンで建物調査の安心感

しかし、高解像度4Kカメラを搭載したドローンでの調査では、お客様と一緒に画面を見ながら劣化箇所を確認し、その場でご説明が可能です。もちろん建物診断書などに纏めて後日お渡しいたしますが、「劣化箇所が目で見て確認できる」というのは、お客様にとって最高の安心材料になると私たちは考えております。4Kカメラとサーモグラフィカメラを活用すれば高所のミリ単位の細かなクラック(ひび割れ)だけでなく、内部の劣化までもが確認可能です。

改修工事のプラン作成には「劣化の目利き」が必ず必要になります。劣化箇所の補修方法は10件あれば10通りですから、「どのようにして修繕すれば一番長持ちさせることができるのか」ということを、過去に2000棟以上の建物改修工事の一つ一つにじっくりと携わってきたからこその目線でご提案いたします。創業から約18年、その多くは下請け仕事ではなく元請けとして直接工事をしてまいりました。外装の専門工事会社だから劣化の目利きには自信があります。

精度が高いから保険認定率のアップ

「自然災害で建物が損傷してしまった!」
そんな万が一の時に助かるのが火災保険です。実はドローンは、火災保険の申請時にも大活躍します。火災保険で保険金が支払われるには、損傷した箇所の写真などをまとめた調査書を提出する必要があり、ドローンなら人が入れない危険な場所を高解像度カメラで高い精度の撮影が可能なので、わかりやすく被災状況を伝えることができるのです。この調査結果は保険金額を決定する非常に重要な資料となるため、調査書の精度が高いことが大切です。
ドローンを使用した損害調査は三井住友海上、損保ジャパン日本興亜、東京海上日動などの大手保険会社が既に導入しています。

ビルやマンション・アパートなどの大型建築物でも、もう費用をかけて足場を設置したりゴンドラを吊る必要はないのです。

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