ドローンで大幅なコスト削減
目視でわからない修繕箇所の明確化
特に高層(3階建て以上)の建造物や、足場を組まないと屋上に出られない様な構造の建物を大規模改修する際には、建設当初の設計図や構造と、修繕利益から予測して見積もりを算出するしかありませんでした。
私たちが建設業者として専門知識を持ったうえで行う「ドローンを活用した高解像度映像(4K)診断」と、場合によっては「赤外線サーモグラフィ映像」を駆使する事によって、今まで”みなし”割合の係数で積算していた補修個所をより明確に算出する事が可能です。
これにより、「見積もり時と実際の工事費用が○百万円も違う」という事態を未然に防ぐお役立ちが可能です。オーナー様と工事業者の双方で円滑に計画を立てる事ができますし、大きくふかした金額で見積もられ、実際には修繕の必要がなかった項目の見積もりを最終的に減額されずに請求される、という事態を抑制することにもつながると考えます。
見えるから業者選定がスムーズに
ドローンを活用しない場合は、足場を組んだ後に初めて調査を行い、写真の様な箇所にマーキングを施します。ドローンでどんな劣化があるかが事前にわかっていれば、どの専門業者に調査を依頼すればいいかが明確になるため、無駄に調査費をかけたり何度も業者を呼びなおしたりすることが無くなります。
Bee'sViewの運営会社は外装の修繕工事会社
私たちは創業18年で過去に2000棟以上の建物改修工事に携わってきました。一部上場の法人様やマンションオーナー様の所有する建物を、下請け業者としてだけでなく、元請けとして直接の工事のお取引をしてまいりました。
その中で培った、「外装の専門工事会社」だから分かる劣化の目利きや、直接施工というメリットを生かし、中間管理会社が入らないコスト削減のご提案をいたします。
コスト削減実績
ドローンを活用した建築物の調査・点検を取り入れている会社は増えつつあります。しかし、映像をただ撮影しても工事の専門家でないと見えない劣化は結局見えません。分かりやすい劣化サインとわかりにくい劣化サインがある事は、私たちのような職人育ちの施工会社だから出来る目利きだと考えます。